どうも、ヒロユキ(@hiroyukisan240)です。
今回は、ダイワさんのタクティカルバックバックを紹介していきます。
結論から言うと「なんでもっと早く買わなかったんや・・・」ってくらい良かったです。
タクティカルバックを購入するか迷っている方や、便利なエギングバックを探してる方のために、まとめております。
今回は、下記の順で解説していきます。
✅メリット
✅ちょっと気になるトコ
✅オススメしたい人
✅購入前に確認してね
✅まとめ
ぜひ、参考にしてみてください。
(最後の方に、僕のチャンネルにもアップした動画を紹介しています)
タクティカルバックパックのメリット
めちゃ丈夫&たっぷり収納
バックの表面素材は、めちゃ丈夫でスレにも強いです。
磯やゴロタなど、キズが付きやすい釣り場で使用するときも安心ですよね。
(表面は雨が降っても弾きます)
さらに、収納スペースが広いのでエギポーチ/ウエア/食べ物なども、たっぷり入ります。
さらに内部にもチャック付きのポケットがあり、収納力がヤバイ。
(ウエットティッシュ、ゴミ袋、イカを入れるジップロックなど)
手前にも3つ仕切りがあり、すぐに取り出したい偏光サングラスや、リーダーなど入れておくのに便利です。
正面にもポケットが1つあって、このスペースも結構入ります。
正面ポケットは、上から水が掛かっても家の屋根のように滑り落ちて行くため、濡らしたくない物はここに入れておくと良いですね。(僕はモバイルバッテリーや、手首サポーターなど)
ヒロユキのような心配性エギンガーは、非常に安心です。
外側にタックルを取り付けて、拡張性アップ!
バックの外側には、「ベルトループ」が2本あり、カラビナなどを取り付け可能です。
又、サイドのベルトに取り付けても良いですね。(僕はエギホルダーと、水深を測る用のジグを付けてます)
このように小型バックを装備することも可能。
中に荷物が収まらないときは、外側に移動させちゃいましょう。
正面のリフレクター
白色ベルトループは、夜間ヘッドライトを当てると白く反射して、遠くからの視認性も良いです。

ダイワさん側の、圧倒的配慮・・・!
サイドポケットにギャフ、ロッドを差し込める
ギャフ&ロッドホルダーとして使用できるのも、めちゃ便利です。
潮止まりなどで休憩したいとき、こんな感じで差し込んでおけばOK!
ただし、ロッドホルダーとして使う場合は荷物が少ないと倒れやすいので気をつけてくださいね。
胸元のチェストハーネスで、グラつき軽減
よく登山バックなどで採用されているチェストハーネス。
これがあると、多めに荷物を入れても体に密着してグラつきにくく、安定するんです。
(締め付けられたいドMな人はぜひ)
ショルダーパットの内側もメッシュ素材
バック背面もメッシュなんですが、ショルダー内側もメッシュ素材です。
表側には、D管が2つ。
ここにカラビナ付けて、小物を装備しても良いですね。
(指を差し込んでる所は、ベルトループになってます)

外側に自分の好きなようにカスタムできるのがお気に入り♪
【補足ですが】バックパック用のカッパも紹介します
バックパック用のレインカバーです。かなりコンパクトに折り畳めて便利♪
いざという時の為に、持っておくと良いですね。
使い方は、バックに被せるだけです。
これで大雨でも中が濡れる心配はありません。
ちょっと気になるトコ
では、ヒロユキが「ちょっとココは気になるな」って所を書いていきます。
個人的な意見ですので参考程度にしてくださいね。
保冷スペースが潰れやすい
このバックの最大のメリットとも言える保冷部ですが、中に仕切りがないので荷物を入れると、どうしても保冷スペースが潰れてしまうんですよね。
荷物をパンパンに入れない限り、1kg未満のイカであれば何杯かは入るので、特に問題ないかなと思ってますが、気になる人もいるかなと。
保冷部が潰れるのを回避する方法として、プラスチックダンボール等で内部に仕切りを作って防ぐ事も可能ですが・・・作るのが面倒ですよね。
(検索すると自作で加工されてる方がいらっしゃるので、気になる人は調べてみてください)
インスタのフォロワーさんは、保冷部が潰れるのを回避するために「パスタ用のケース」を突っ込んでるそうです(笑)
防水チャックについて
メインチャックは防水仕様じゃないので、大雨に打たれ続けると隙間から濡れてしまう可能性はあります。小雨程度だと全然大丈夫ですけど。
保冷部は防水チャックなので、同じくメイン部も防水だったら更に良かったです。
ただ、止水タイプは角の部分が締めづらい事があるので、なんとも言えませんが(笑)
ショルダーのクッション性
荷物をたっぷり入れるヒロユキが気になったショルダー部。
・・・ちょっと薄い気がします。
僕がプライベート用に使ってる「アークテリクス、アロー22L」っていうバックパックのショルダーパットは、めちゃくちゃ厚くてクッション性が抜群に良いんですよね。
つまり、荷物を多めに入れても肩への負担が少ない。
22Lクラスのバックパックで、この厚みは中々ないですね。
だからこそ、世界のダイワさん・・・。
ちょっと値段が上がっても良いので、次作に期待しときます。

バックパックもハイエンドモデルを使うヒロユキだからこそ、改良を願うばかり
オススメしたい人
いつも荷物が多い
あれも、これも・・・(使わないだろうけど、保険として必要だ・・・!)
いつも荷物をたっぷり入れたい人は、ぜひ使ってみてほしいアイテムです。
クーラーBOXを持ち歩くのが疲れる
釣り場内でランガンするときや、山を越えて地磯に行く時などクーラーBOXを持ち歩くのがシンドイって思うことないですか?
テトラ、ゴロタに行った時なんかも移動する度にクーラーBOXを持ちつつ、釣り座を変えて移動して・・・って中々疲れますよね。
そんなときに重宝するのが、こちらのタクティカルバックパックなんですよ、奥さん。
(若干、胡散臭い)

ヒロユキはサービス業歴が長く、お客様対応は慣れてるんやで
地磯/ゴロタ場/テトラ帯などで両手が塞がった状態で移動するのは危険ですし、安全面を配慮するという意味で片手はフリーにしておくのがベストだと思います。
地磯でズッコケて、ロッド折るわ、足を強打するわにならない様にしたい所ですよね。
釣りは楽しい半面、危険も非常に多いという事を再認識してほしいです。
健康な体があっての趣味ですから。
購入前に確認してね
フローティングベストのリアポケット
(出典:ダイワ フローティングベスト)
もし、フローティングベストを着て釣行されてる方なら、ベストの後ろ側にポケットがあるタイプか確認してみてください。
ポケット付きだと、バックを背負った時に干渉するので、それが気になる方もいると思います。
保冷ポケットについて
保冷部はあくまで簡易的なものとして考えてくださいね。
(例えば、釣れたイカを丸一日、放り込んでおくのはオススメしません)
とはいえ、かなり長い時間、保冷してくれるので重宝するのは間違いないです。
(どれくらいの時間、保冷力をキープできるのかテスト中)
ダイワ タクティカルバックパック まとめ
というわけで、タクティカルバックパックのまとめです。
✅丈夫な素材でスレにも強い(地磯などでも安心)
✅たっぷり収納&ベルトループにより拡張性が高い
✅背面、ショルダー内側はメッシュ素材で蒸れにくい
✅保冷部があることにより、ランガンシーンで大活躍する
✅気になるのは保冷スペースの潰れ、防水チャックの有無、ショルダーのクッション性
✅オススメしたい人は、荷物が多い/クーラーを持ちながら移動がシンドイと思ってる
✅購入前に確認してほしいのは、フローティングベストの後ろポケットの有無、保冷部は簡易的なものと考えよう
ダイワ エメラルダス タクティカルバックパック(A) ブラック
YouTubuにも、インプレ動画アップしてます♪
こちらも参考にしてみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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