じめまして、運営者のhiroyukiです。

このページでは、僕の過去の話(超絶ヘタクソだった事)、どうすれば上達するのか?

そして、このブログを通してあなたに伝えたい事を話していきます。

 

全く面白くなかった釣りの世界

目の前には、

どこまでも続く青い海と白い砂浜が広がっている。

ざばーん、ざばーん波のリズムが心地いい。

 

え、もう巻いてきていい?

 

まだや、もうちょい待っとけ」という親父の言葉が返ってきた。

 

 

僕が初めて釣りをしたのは小学校の頃で、親に連れて行ってもらったのがキッカケです。

親父はエサ釣り師なので、釣行前には必ず釣具屋へ足を運ぶ。

 

まだ薄暗い早朝4時ごろ。

「いらっしゃい! 今日はどこ行きますの? とテンション高めな釣具屋のおっちゃん。

 

エサコーナー独特の匂い。

ふと親父の方を見ると、手にとったアオイソメがウヨウヨと動いていた。

 

次に朝食を買いにコンビニへ寄る、それがいつもパターン。

そして、必ずカニパンを買う親父。

(その理由は、未だにに聞いていない。笑)

 

 

まだ眠たい目をこすりながら、現場に着くと、

 

「ええか? 投げる時は、竿の一番を下を持つんやぞ」

「自分の行きたいときに釣行したらアカン、魚に合わせるんや」

「昼間にのんびり釣りしてるやつはお遊びや」

割とガチめな親父から指導される。

 

言われた通りに遠投したら、ひたすら待つだけ・・・。

 

当時は、それがかなり苦行で、はぁ・・・釣りってホント退屈だなーとしか思っていなかった。

 

 

中学生になると、兄と一緒にバス釣りに。

週末になると自転車に乗って近くの野池へ行き、兄から釣り方を教えてもらう。

 

兄はめちゃくちゃ楽しそう、かつ結果も出していましたが、僕はそうでもない(笑)

当然、面白くもないので、上達もしなかったし、向上心もゼロ・・・。

 

当時は、”誘われたら行く” というスタンスで主体性は全く無し。

ただルアーを投げて巻いてくる簡単なお仕事です状態。

 

今みたいに「どうすれば釣れるのか?」という事を考察していなかったし、

釣りの本質というか、深みというか、面白さなんて1mmも感じなかった。

 

 

月日は流れ、

高校生になると、すっかり釣りをやめてバイクを改造して走り回っていました。

 

この頃は、「4ミニ」といって50ccのバイクを改造するのが流行っていて、

バイトで稼いだお金はバイクの改造費へ消えていく日々・・・。

 

高校卒業後に、自動車の専門学校へ行き、そして念願の自動車整備士に。

”メカニック”っていう響きがカッコよくて。憧れていたんですよね。

 

もちろん、自分の車を買って改造しちゃいます。

 

当時、若干ややこしい車を購入して、夜の峠を走り回ったりしてました。

(休日は、ガレージで工具片手に愛車を整備したり)

 

 

 

で、自動車整備士として働いていた職場内で、エギングをしている人がいたんです。

 

hiroyukihiroyuki

イカってどうやって釣るんですか?

当時はイカが波止から釣れるなんて思ってなかったから、少し気になって聞いてみました。

すると、一緒に行くかい?と、エギングに連れて行ってくれる事に。

 

釣り場に到着して、

ふと「釣りをするなんて、何年ぶりなんだろう」なんて思いながら、竿を振ってみる。

 

すると、昔に感じていた「退屈」という感覚とは違ったんですね。

 

「なんや、この感じは・・・!」

 

自分でも言語化できないレベルで「面白い、楽しい」という感情が湧き出てきた。

エギを投げるだけ、ロッドをシャクってるだけなのに、楽しい!って感覚です。

 

それをキッカケに、本屋やネットでイカ釣り関連の本を買い漁り、読みまくり。
エギングにドハマリする日々が始まりました。

 

と言ってもですよ?

 

右も左も分からない状態です。

何が正しいのか、サッパリ分かんない。

 

「このシャクリ方でいいのか? ポイントはどこがいいんだ?」

暗いトンネルを彷徨ってるような感じ。

 

 

エギング雑誌には、「潮が動き出すタイミングでアオリイカの活性は上がる」とか書いてるけど、

もはや潮が動いてるのかすら分からなかった・・・。

 

 

釣り場に行くと、周りのアングラーは「ヒュンヒュン!とカッコいい音を奏でながら、ロッドをシャクっていましたが、

僕は両手でロッドを握って、ブンッ!とシャクるような、ニワカっぷりを発揮していました。

 

しかも、キャストした時に、エギが斜めに飛んでいったり、

キャストした瞬間にラインが高切れしてエギだけぶっ飛んでいったり。

エギが漁船のプロペラに巻き込まれて、何十メートルもラインが無くなったり。

 

(初めて行った地磯)

 

ネット検索するものの、専門用語がいっぱい出てくるし、

地域や釣り場のポイントによっても違うこともあるようで、正解なんてサッパリわからない。

 

それでも、

インプット=お勉強
アウトプット=実釣

ただそれを繰り返していました。

 

「こうすれば釣れるんじゃないか?」という仮説を立て、ひたすら実釣で答え合わせをする日々。

 

それが本当に楽しくて、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

ほら、子供がゲームを買ってきて夢中になっちゃう感じです。

(horoyukiさんはポケモン青でしたよ)

 

僕は面白いと感じたものに関して とことん極めたい” と思う人間なんです。

釣りって自然相手でメチャクチャ奥が深いじゃないですか?

 

やればやるほど、その面白さ、一筋縄ではいかない難しさにハマっていきました。

新しい発見もいっぱいあるし、戦略を考えるのも楽しいんですよね。

 

例えば、

「今日の風向きは〇〇だから、この漁港にするかなー」

「昨日雨が降ったし、汽水域は厳しいだろうから、水深あるフィールド狙おうか」

「この場所はワンド状になってるから、岬の先端で回遊待ちやな~」とか。

 

おい、何冊買う気なんや

 

雑誌以外には、「シャクリマニアックス」というシャクリ方を解説してるDVDを買ったり、

他にもエギング関連のDVDは、どれくらい買っただろうか。

 

色んなシャクリ方を実践してみたり、

(二段シャクリ、スラックジャーク、バイオレンスジャーク、サウンドジャーク、タップエンドジャーク、etc)

 

とにかく惜しげもなく自己投資して、エギング界のプロから情報を取得しまくった。

少しでもプロの言っている世界(彼らの見えてる世界)に近づきたかった。

 

(山田ヒロヒト、湯川マサタカ、吉崎俊、重見典宏、 杉原正浩 etc.)

中でも特に影響を受けているのは、山田ヒロヒトさんですね。

点と線の釣り、バックドリフトなど独自の手法を考案。

 

結果を出し続けているカリスマエギンガー。

実際にお会いした事がありますが、半端ないオーラを醸し出しておりました。

彼の監修ロッドやエギなどは迷わず購入する洗脳された一人でございます。

 

 

そして、釣り雑誌の表紙に掲載されてるデカイカを見ては、

「よし、絶対釣ってやるからな」と鼻息荒くして、

仕事前や帰宅してからも、釣りに出かける。

 

はっきり言って仕事中も釣りの事しか考えてなかった。

 

仕事中に釣具屋に寄って、サボっていたのはここだけの話ですが、

いわゆるゾッコンってやつです。

 

ようこそ魔界へ

完全に僕のスイッチがカチッっと入った瞬間でした。

こんな「楽しい遊び」があっていいのだろうかと。

 

仕事が終わっては釣具屋にサッと駆け込み、そのまま釣り場に行くというライフスタイル。

 

やばい・・・。

魔界へ吸い込まれてしまった!

 

 

ダ●ソン掃除機のように、

「ズゴゴゴッ!シュイイイインッ!!」

 

 

キラキラするエギを見つめ、手に取り、そのままレジへ。

 

夢の国で、散財するワタクシ。

 

(魔界と言われる場所に、一度でも足を踏み入れたら最後…)

 

 

はい、仕掛けられまくってます。

完全に釣具メーカーに釣られちゃってます。

 

初めて買ったヨーズリのエギと、バッ●モンのエギ

 

 

迷走して色んな種類に手を出し始める・・・

 

 

1本1000円以上のエギも躊躇なく購入・・・!

 

辞めれない、止まらない。

 

半年経っても、イカは釣れませんでした・・・

 

全く釣れない・・・。

 

が、

 

楽しかったんですよね。

今思えば、「なぜ釣れないのか?」って考えろよって話です。笑

 

釣りに行くのはもちろん、釣具屋に行って色んな道具を見てる時もワクワクしてました。

それだけで心が満たされてたって感じ?

 

ショーウィンドウに置いてある、高級リールのステラを眺めながら、

「こ、このリールかっこいい・・・」とか。

 

エギコーナーに行って、睨めっこタイムしたり。

このカラーだとヒットするんじゃないか?

やっぱり夜は夜光タイプのエギ・・・?

「イカが喜ぶラトル音やと?」

 

 

エギングロッドコーナーに行っては、

もしかすると、安いロッドだから釣れないのでは?

おおー、エバーグリーンのロッドかっこいい!

セフィアCI4+ってめっちゃ軽いな~

 

 

子供のように目をキラキラさせながら、

釣具屋の店内をグルグル回って何時間も過ごす。

 

ただ翻弄されるだけ(笑)

 

エギングを始めて、一年でようやく釣れた

なぜか、ハイエンドモデルのタックルに手を出し始めたhiroyukiさん。

(ステラC3000、スラックマスター86、バイオレンスジャーク72、76など)

 

そんな暴走が功を奏したのか、初めてイカが釣れました。

うん、300gぐらいのコウイカさんでしたが。

でも、めちゃくちゃ嬉しくて「やったぜ」とニヤニヤしたのを今でも鮮明に覚えています。

 

その頃を境に一気にスキル向上したように思います。

ほら、成功曲線ってやつです。

 

 

 

オフシーズン以外は、平日も週末も釣りに出かけました。

 


真冬に釣れたアオリイカ

 


潮止まりのタイミングでコウイカ爆釣

 

(ホンダワラ全開の地磯に通いつめて春イカをゲット)

 

キロアップのアオリイカをゲットした日はテンション上がっちゃって、帰りは1人カラオケです。

 

そこそこ釣れるようになったんだが

 

仮説を立て、どうすれば釣れるのか分かるようになってきて、一応は満足していました。

 

が、

 

「あれ? なんか楽しくないぞ・・・」と。

あれだけワクワクして楽しんでいたのに何でやと。

 

その原因を自分なりに考察すると、

「自分だけ釣れればいいか」というクソみたいな自己中心的な考えにあったようです。

 

なぜそう思ったのかというと、

釣り仲間に「そういう時は、こうすれば良いと思うよ」とノウハウをシェアすると、

「ありがとう!」と凄く喜んでくれて、それを楽しんでいる自分に気づいたからです。

 

相手から「自分、めっちゃ嬉しそうに教えるな(笑)」って言われたことも。

完全に無意識でやっている事なんですが、困ってる人を助けたいというか・・・

(お節介なのかも、笑)

 

どうやら、その瞬間が、一番エネルギーが湧いてくるみたいです。

きっと教える事が好きなんだと思います。

 

その方が自分だけで釣りまくるより、一層楽しめるというか。

フォーカスしていたものが「自分だけ→仲間に」へ切り替わった感じですね。

 

だから、このブログは昔の僕のように右も左も分からない人や、

一緒に釣行できない友人に情報をシェアする為に制作したんですね。

 

本当は一緒に釣行するのが一番いいんですけど。

 

なぜ上手くならないのか??

 

あなたは「もっと釣りたい」とか「もっと上達したい」と思ってこのブログを見ているはず。

 

もし、なかなか上達しないとしたら、

単純に場数を踏んでない、インプットする情報が少ない

(その道のプロになるには、一日9時間を3年間必要と言われています)

 

自分の周りに上手な人がいない環境に身を置いている=良い影響(情報)をもらえていない

 

色んな事に手を出して分散してしまっている(他の魚種の釣り、漫画を見る、youtube見る、だらだら不毛な時間を過ごす)

 

これだけ、だと思います。

 

 

大前提として、”人は環境に左右される生き物”という認識をして欲しいです。

不良グループに属してると自分もそうなるように、ネガティブな人と関わると自分もそうなるように。

 

 

人間には「ミラーニューロン」っていう細胞が備わっています。

これ、モノマネ細胞のことで自分の周り(環境)から無意識で行動を真似ることを言います。

 

つまり、上手な人が周りにいると自分も真似して上手くなっていく、ということ。

無意識レベルというのがキモなんです。

 

なので、

 

ぜひ、あなたのメンター(師匠)を探してみてください。

「この人から学びたい!」って人ですね。

 

 

あと、色んな事(マルチタスク)に手を出してエネルギーが分散してしまうと、

当然、結果が出るまで膨大な時間が掛かってしまいます。

 

1つの事だけを一点集中”していれば、絶対結果は出るし、スキルも向上していきます。

実際に、僕自身がそういう経験をしてます。

 

 

「自分が目指す結果」が出るまで軸がブレブレの分散は良くないと思います。

ひとつに絞ってみてください、シングルタスクにしてみてください。

 

僕がエギングを始めた頃は、周囲に上手い人はいなかったし、ネットで曖昧な情報を入手する事しかできなかったんですが、今はこうやってシェアして有益な情報を与えることができると自負しています。

 

是非、このブログから「釣り方」「考え方」をインストールしてみてください。

少し難しい用語や抽象概念が出てきて、「なんのこっちゃなるかも知れません。

 

でも、きっと釣り以外の趣味や仕事でも役に立つ時や応用できる時が来ますから。

 

hiroyukiが望んでいる未来

●1人だと、最初の頃のように楽しめなくなった

●僕は面白いと思うものに関して、極めたい職人気質な人間

●なかなか上達しないのは環境が良くない

といった事をお話してきました(若干長いストーリーw)

 

そして、最後に伝えたいこと。

それは、このブログを通して一緒に釣行したり、情報共有できるような仲間が欲しいという事です。

 

共に楽しみながら、切磋琢磨していけたら最高だと思うんです。

 

「初めて春イカ釣れた!」
「今日はタチウオ爆釣したぞ、hiroyuki!」

そんなあなたの声が聞ける日が来ればいいな、と思っています。

 

 

長くなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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